2026年2月の勉強会

世田谷つばめ塾から、今年も高校受験に挑んだ生徒がおりました。
まずは本当にお疲れさまでした。

受験勉強という長いトンネルを抜けた今、高校入学までの時間は、思いきり遊び、友人と濃い時間を過ごしてほしいと思います。受験という同じ目標に向かって走った仲間との時間は、きっと一生の財産になります。

また、受験生以外の生徒たちも、学年最後の定期テストがありました。
それぞれが全力で向き合ったことと思います。本当にお疲れさまでした。


世田谷つばめ塾には現在、小学3年生から高校2年生までの生徒が在籍しています。
先日、ある高校生が「簿記3級を受けようと思っている」と話してくれました。

高校1、2年生という時期は、受験に全振りしているわけではない、いわば“最後の余裕ゾーン”でもあります。だからこそ、自分の世界を広げる挑戦をするのは、とても良い選択だと感じました。

私自身、高校生の頃はテスト勉強や受験勉強だけに時間を費やしていました。資格試験に挑戦することはなく、大学・大学院へと進み、気づけば「就職する」という一本道の選択肢の中で進路を考えていました。

社会のことをよく知らないまま、目の前の試験のために勉強する日々。

もちろんそれも大切な努力ですが、もしあの頃に、資格試験などを通じて「社会にはどんな業種があるのか」「どんな働き方があるのか」を知る機会があったなら、もっと広い視点で進路を考えられたかもしれない、と今は思います。

資格試験は、単に合格することが目的ではありません。
学びを通して社会とつながるきっかけになることに、大きな価値があるのではないでしょうか。


世田谷つばめ塾では、生徒の希望に応じて、勉強の合間に「社会の話」をすることもあります。

・これからどのような業界が伸びるのか
・どのような知識を身につけると選択肢が広がるのか
・大学はどのような観点で選ぶとよいのか
・将来の仕事はどのように見つけていくのか
・「この教科・分野が面白い」と感じたとき、どんな職業につながるのか

テストの点数ももちろん大切です。
しかし、なかなか社会人との接点を持ちにくい学生にとって、こうした話もまた、大切な学びの一つだと感じています。

当塾には3人の先生がいます。できるだけ多様な視点に触れてもらえるよう、それぞれの経験や考えを共有しながら、生徒と対話を重ねています。

勉強は、将来のための準備でもありますが、同時に「自分の可能性を広げる時間」でもあります。


間もなく新学期です。
中学生、高校生へと進級する生徒もいます。

ぜひ、残りの1ヶ月、友人との時間を大切にしてください。
今、当たり前のように毎日会えている友人も、次にまとまって会えるのは成人式かもしれません。

今しかない時間を、全力で味わってください。

そして新しい学年でも、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。

これからも、世田谷つばめ塾は、点数だけでなく「人生の選択肢を広げる学び」を大切にしていきます。

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