2026年6月の勉強会
6月は、5月にコツコツと積み重ねてきた努力が、ひとつの「結果」という形で返ってくる月でした。
英検の1次試験の結果、そして定期テストの成績が返却され、生徒たちの表情には、安堵が表れていたように思います。
英検に挑戦した生徒は、1次試験を見事に突破することができました。単語を覚えること、リスニングに慣れること、地道な積み重ねが求められる試験でしたが、最後まで「合格したい」という気持ちを持ち続けた成果だと思います。本当におめでとうございます!
とはいえ、これで終わりではありません。次はいよいよ2次試験、面接です。1次とはまた違った準備が必要になりますが、ここまで積み重ねてきた力を信じて、頑張って欲しいです。
また、5月に範囲の広さに不安を感じながらも計画を立てて取り組んできた定期テストの結果も返ってきました。点数の良し悪しだけでなく、「自分で計画を立て、それをやり遂げた」という経験そのものが、これからの大きな財産になります。結果を受け止め、次にどう活かすかを一緒に考えていく時間も、とても大切な時間でした。
そしてもうひとつ、6月に感じた大きな成長があります。それは、日々学校から出される課題に取り組みながらも、着実に自宅学習の習慣が身についてきたことです。「言われたからやる」のではなく、「自分のペースで、自分から取り組む」という姿勢が少しずつ育ってきているのを感じます。これは一朝一夕には身につかないものであり、静かながらも確かな成長だと感じています。
さらに、将来経営者を目指しているという生徒については、通常の勉強を終えたあと、一緒にビジネスプランを考える時間も設けました。「自分は何を成し遂げたいのか」「そのために何が必要なのか」を言葉にしていく作業は、教科書の勉強とはまた違った真剣な顔つきを引き出してくれます。まだ形になったばかりのアイデアですが、こうした一歩一歩が、将来につながっていくのだと思います。
<結果が出たときこそ、大切にしたいこと>
テストや検定の結果が返ってくると、どうしても「点数」や「合否」にばかり目が向きがちです。
もちろん結果は大切です。ですが、それ以上に大切なのは、「その結果に至るまで、自分がどう取り組んだか」を振り返ることです。
例えば、
・結果が良かったときは、「何が良かったのか」を言葉にしてみる
・結果が思うようにいかなかったときは、「次はどこを変えればいいか」を考えてみる
・結果に関わらず、「続けてきた自分」をまず認めてあげる
こうした振り返りの積み重ねが、次の挑戦への力になります。
一喜一憂して終わりにするのではなく、そこから何を学ぶか。それこそが、成長し続けるための一番の近道だと思います。
世田谷つばめ塾は、結果が出たときにはその頑張りを一緒に喜び、まだ道半ばのことには一緒に次の準備を進める、そんな場所でありたいと思っています。
英検の2次試験に向き合う姿も、テストの結果と向き合う姿も、自分の力で学ぶ習慣を積み重ねる姿も、将来の夢に向けて考えを深める姿も、すべてが「それぞれの未来」に向かって進んでいる証です。
そのすべてを、これからも全力で応援していきます。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
