【3分で読める勉強のコツ】復習は「翌日・1週間後・1ヶ月後」が最強な理由
「授業でわかったのに、テストのときには忘れていた…」そんな経験はありませんか?実は、復習のタイミングを変えるだけで、記憶の定着率が劇的に上がります。
人間は忘れる生き物
ドイツの心理学者エビングハウスの研究によると、人間は学んだ内容を1日後には約70%、1週間後には約80%忘れてしまうことがわかっています。これを「忘却曲線」と言います。どんなに集中して勉強しても、復習しなければほとんどの内容は忘れてしまうのです。
① 翌日に復習する
授業や勉強をした翌日に、内容をざっと見直しましょう。このタイミングで復習すると、忘れかけている記憶を呼び起こすことができ、記憶の定着が大幅に上がります。全部やり直す必要はなく、ノートをパラパラとめくるだけでも効果があります。
② 1週間後に復習する
翌日に復習した内容を、さらに1週間後にもう一度確認しましょう。このタイミングで復習することで、短期記憶が長期記憶に変わりやすくなります。1週間後の復習は「思い出す作業」がメインです。ノートを見ずに「先週学んだことは何だっけ?」と頭の中で思い出してから、答え合わせをするように見直すと効果的です。
③ 1ヶ月後に復習する
最後に1ヶ月後に復習することで、記憶が完全に定着します。1ヶ月後には多くの内容を忘れているかもしれませんが、それでいいのです。忘れた状態から思い出す作業こそが、記憶を強固にします。脳科学では「検索練習効果」と呼ばれ、思い出す作業を繰り返すほど記憶が強くなることがわかっています。
④ 完璧に覚えようとしなくていい
復習のたびに完璧に覚えようとすると、時間がかかりすぎて続きません。1回目は「なんとなく覚えている」程度でOKです。翌日・1週間後・1ヶ月後と繰り返すうちに、自然と記憶が定着していきます。
まとめ
復習は「やる量」より「やるタイミング」が大切です。翌日・1週間後・1ヶ月後の3回復習するだけで、記憶の定着率が大幅に上がります。効率的な復習の仕方がわからない人は、ぜひ世田谷つばめ塾で一緒に取り組みましょう!

