2026年7月の勉強会

7月は、夏休み前の最後のひと踏ん張りと、夏休みに入ってからの過ごし方、その両方に生徒たちの成長が見えた月でした。

まずは、夏休み前の定期テスト。範囲も広く、体力的にもつらい時期での試験でしたが、みなさん最後まで諦めずに取り組んでくれました。テスト期間中は特に、いつも以上に真剣な表情で問題に向き合う姿が印象的でした。結果がどうであれ、この暑い時期に最後まで机に向かい続けたこと自体が、まず何より讃えられるべきことだと思います。本当にお疲れさまでした。

そして夏休みに入ると、また違った顔が見えてきました。夏休みの宿題というと、最終日ギリギリまで残してしまうというのが、多くの人にとってのお馴染みの光景かもしれません。ですが今年は、7月中にはやくも宿題を終わらせてしまった生徒がいました。夏休みが始まったばかりのこのタイミングで、計画的に、そして着実に課題を片付けていく姿には、素直に感心させられました。「終わらせなければならないもの」を後回しにせず、早いうちに片付けてしまう。この選択ができるということ自体が、大きな力だと思います。

また、夏休みという「行かなくてもいい」期間であるにもかかわらず、毎週欠かさず塾に来てくれる生徒たちがいることも、今月とても嬉しかったことのひとつです。学校がある時期であれば、通うことが当たり前の環境の中での頑張りになりますが、夏休みは違います。誘惑もたくさんある中で、それでも「今週も行こう」と自分で決めて足を運んでくれる。この積み重ねこそが、目に見えにくいけれど、確かな力になっていくのだと思います。

<夏休みの勉強が、なぜこれからにつながるのか>

夏休みは、学校という「決まったペース」から離れて、自分自身で時間の使い方を決めていく期間です。
だからこそ、この時期にどう過ごすかには、その人自身の姿勢がそのまま表れます。

・誰かに言われなくても机に向かえるか
・計画を立てて、それをやり遂げられるか
・「休みだから」を言い訳にせず、続けられるか

こうした一つひとつは、テストの点数のようにすぐには目に見えません。ですが、これから受験や、その先の人生においても、必ず問われることになる力です。夏休みにコツコツと積み重ねた時間は、9月以降の学校生活の中で、じわじわと結果になって表れてきます。「休み中も頑張っていた」という事実は、何より本人にとっての自信になりますし、その自信が次の一歩を後押ししてくれます。

世田谷つばめ塾は、夏休みという特別な時間の中でも、頑張る生徒たちを全力で応援していきたいと思っています。テストに向き合った姿も、早めに宿題を終わらせた行動力も、暑い中通い続けてくれる継続力も、すべてがそれぞれの未来につながる歩みです。

残りの夏休みも、みなさんのペースでしっかりと積み重ねていってください。今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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