【3分で読める勉強のコツ】数学の文章題、図を書くだけで解けるようになる理由
「文章題を読んでも、何を求めているのかわからない…」そんな経験はありませんか?実は、図を書くというたった一つの習慣で、文章題が驚くほど解きやすくなります。
なぜ文章題が苦手な人が多いのか
文章題が苦手な人の多くは、文章を読みながら頭の中だけで考えようとしています。しかし人間の脳は、文字情報と数値情報を同時に処理するのが得意ではありません。頭の中だけで考えようとすると、情報が混乱してどこから手をつければいいかわからなくなってしまいます。
① 図を書くと「情報が整理される」
文章に出てくる情報を図や表に書き出すだけで、頭の中の混乱が一気に整理されます。たとえば速さの問題なら、出発地点・目的地・距離・時間を図に書き込むだけで、どの公式を使えばいいかが自然と見えてきます。図を書く作業は「考える前の準備」ではなく、「考えること」そのものです。
② 図を書くと「何を求めるべきか」がわかる
文章題で詰まる原因のひとつは、「何を求めればいいかわからない」ことです。図を書きながら問題文を整理すると、「わかっていること」と「求めるべきこと」が視覚的に明確になります。「?」を図の中に書き込む習慣をつけると、何を求めるべきかが一目でわかるようになります。
③ 図は「きれいに書く」必要はない
「図を書こう」と言うと、「きれいに書かないといけない」と思う人がいますが、そんなことはありません。自分が理解できればそれでOKです。棒線・丸・矢印など、簡単な記号で十分です。大切なのは「書くこと」であって「きれいさ」ではありません。
④ 問題の種類ごとに「図の型」を覚える
文章題にはいくつかのパターンがあります。速さの問題なら「距離・速さ・時間」の関係図、割合の問題なら「もとにする量・割合・比べる量」の関係図というように、問題の種類ごとに図の型を覚えておくと、どんな問題が来ても対応できるようになります。
まとめ
数学の文章題は、図を書くだけで驚くほど解きやすくなります。きれいな図でなくていいので、まず書いてみることが大切です。文章題が苦手な人は、ぜひ世田谷つばめ塾で一緒に練習しましょう!
